録音から議事録を自動作成する
会議を録音してアップロードすれば、AIが文字起こしから要点・決定事項・宿題を抜き出し、議事録の下書きを自動で用意します。仕組みと限界、うまく使うコツをまとめました。
議事録の自動作成とは、会議の音声をAIが文字起こしし、そこから要点・決定事項・アクションアイテムを自動で抜き出して下書きにすることです。録音をアップロードするだけで、話者ごとに整理されたテキストとAI要約ができあがり、あとは人が最終確認して整えるだけ。全文を手で打ち直す必要はありません。
録音をアップして議事録を自動作成する
議事録は必要だとわかっていても、会議中に発言を聞き取りながらメモを取り、あとで清書する作業は負担が大きいものです。議論に集中しているとメモが追いつかず、書記の担当になった人はその会議に半分しか参加できない、ということも起こります。
この作業をAIに肩代わりさせるのが「議事録の自動作成」です。会議を録音してアップロードすれば、AIが音声を文字起こしし、話者ごとに整理したうえで、要点・決定事項・アクションアイテム(宿題)を自動で抜き出します。ゼロから書く作業が、下書きを確認して整える作業に変わります。
ただし「ボタンを押せば完璧な議事録が出てくる」わけではありません。このページでは、自動作成が実際にどこまでやってくれるのか、その仕組みと精度の限界、そして自動で作った下書きをうまく仕上げるコツまでを正直にまとめます。
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会議の録音をアップロードする
対面会議の録音でも、Web会議ツールで保存した録画データでも構いません。音声・動画ファイルをPepysにアップロードします。最初の60分はカード登録なしで無料です。
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話者の区別付きで自動文字起こしする
アップロードすると自動で文字起こしが始まり、誰が話したかを区別した発言テキストがタイムスタンプ付きでできあがります。長時間の会議も自動で分割・再結合して一つのテキストになります。
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AI要約とチャプターで流れをつかむ
AI要約が議論の要点を自動でまとめ、チャプターが話題の切れ目で区切ります。全文を読み返さなくても、どこで何が決まったかの見当が短時間でつきます。
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チャットで決定事項と宿題を自動抽出する
文字起こしとのチャットに『決定事項を箇条書きにして』『各担当者のタスクと期限を一覧にして』と尋ね、決定事項とアクションアイテムを自動で引き出します。議事録の骨子がここで揃います。
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下書きを確認して書き出す
人名や決定の文言など重要な部分を確認し、必要なら元の録音に戻って直します。仕上がった議事録はTXT・Markdown・DOCX・PDFなどで書き出せます。
「議事録の自動作成」とは何か
議事録の自動作成とは、これまで人が耳で聞いて手で書いていた作業を、AIが録音から肩代わりする仕組みのことです。中身を分けると、音声をテキストに変える「文字起こし」、誰が話したかを分ける「話者の区別」、議論の要点をまとめる「AI要約」、そして決定事項や宿題を拾い出す「抽出」の4つが、アップロード後に自動で走ります。
大事なのは、自動作成が用意してくれるのは「完成品」ではなく「下書き」だという点です。AIは発言を漏れなくテキストにし、要点の候補や決定事項の候補まで並べてくれますが、固有名詞の表記や決定の文言が本当に正しいかを最後に判断するのは人の仕事です。ここを最初に理解しておくと、「思ったのと違う」というがっかりを避けられます。
逆に言えば、いちばん時間がかかっていた「全文を聞き直して打ち込む」「要点を探して抜き出す」という部分を丸ごと自動化できるので、人が残す作業は確認と微調整だけになります。議事録にかかる時間を数分の一に減らせるのが、自動作成の本当の価値です。
自動作成には2つのやり方がある
議事録を自動で作る方法は、大きく2種類に分かれます。自分の使い方に合うのはどちらかを、先に決めておくと迷いません。
1つ目はリアルタイム型です。会議中にその場で発言が文字になり、終わったころには要約まで出ているタイプで、とにかく手軽なのが魅力です。ただし、話し終わってから精度を高める処理ができないため、聞き取りにくい場面や複数人が同時に話す場面では取りこぼしが出やすくなります。その場の簡易メモには向きますが、正式な議事録の土台としては物足りないことがあります。
2つ目は録音アップロード型です。会議をいったん録音し、その音声ファイルをAIに渡して自動作成します。全体を通して処理できるぶん精度を追い込みやすく、話者の区別、長時間の一括処理、要約や決定事項の抽出と相性がよいのが特徴です。あとからきちんと配る議事録を作るなら、こちらが基本の選択になります。Pepysはこの録音アップロード型で、対面会議の録音でも、Web会議ツールで保存した録画データでもそのまま使えます。
AIが自動で抜き出せるもの – 要点・決定事項・宿題
議事録の骨格は「要点」「決定事項」「宿題(アクションアイテム)」の3つです。自動作成では、この3つをAIがそれぞれ違うやり方で拾い上げます。
要点は、AI要約とチャプター(話題ごとの区切り)で自動的にまとまります。全文を読み返さなくても、議論の大枠と「どこで何を話したか」が短時間でつかめます。
決定事項は、文字起こしに直接質問できるチャット機能を使って引き出します。『この会議で決まったことを箇条書きにして』『まだ結論が出ていない論点は?』と尋ねれば、確定した決定と保留の論点を自動で仕分けできます。
宿題(アクションアイテム)は「誰が・何を・いつまでに」の3点セットが要です。話者の区別があるおかげで担当者がはっきりするので、『各担当者のタスクと期限を一覧にして』と頼めば、抜け漏れのない宿題リストが自動で出てきます。この3つが揃えば、議事録の下書きはほぼできあがりです。
自動作成の精度と限界 – 下書きは自動、確認は人
自動作成をうまく使うコツは、AIの得意と苦手を正しく知っておくことです。AIは全文を漏れなくテキストにし、要点や決定事項の候補を並べるのは得意ですが、万能ではありません。
特に、固有名詞・社内の略語・専門用語は表記を間違えることがあります。また、早口の議論、複数人が同時に話す場面、雑音の多い録音では、聞き取りの精度が落ちます。だからこそ自動作成は「下書きまで」と割り切り、人名・数字・決定の文言といった重要な部分は、人が最後に確認して直すのが前提です。
この確認を速くするのがタイムスタンプです。「この決定、本当にこう言っていたか?」と気になったら、テキストから録音の該当箇所へすぐ戻って聞き直せます。あわせて、録音そのものの質を上げておくと自動作成の精度も上がります。マイクを話す人の近くに置く、静かな場所を選ぶ、なるべく一人ずつ話す。この3点を意識するだけで、あとの手直しがぐっと減ります。
機密性の高い会議で自動作成を使うときの注意
会議の内容は、経営や人事、取引先とのやり取りなど、外に出せないものが少なくありません。自動作成ツールに音声を預けるということは、その会議のすべてを外部のサービスに渡すということでもあります。だからこそ、便利さだけでなく、音声とテキストの扱いを事前に確認しておくべきです。
確認したいのは2点です。1つは、アップロードした音声や生成されたテキストが、そのサービスのAIの学習に使われないか。もう1つは、不要になったデータを削除できるか、あるいは自動で消える仕組みがあるかです。ここは無料をうたうツールほど見落とされやすく、規約の奥に書かれていることもあります。
Pepysは、あなたの音声やテキストをAIの学習に使うことは決してありません。さらに、処理後にファイルを自動削除する設定も任意で選べるので、機密性の高い会議でも社内ルールに合わせて運用できます。自動作成の手軽さと、情報を必要以上に残さない安心を両立できます。
Pepysで議事録を自動作成する流れと、向いている理由
Pepysは、会議の録音をアップロードするだけで議事録の下書きを自動作成できる文字起こしサービスです。話者の区別、タイムスタンプ、AI要約、チャプター、文字起こしとのチャットは、追加料金なしですべてのファイルに標準で付きます。会議向けのAIノートは決定事項を軸にまとまるので、アップロードから下書きまでが一本の流れでつながります。
料金は使った分だけの前払い式で、一度購入したクレジットは期限切れになりません。定例会議が多い月も少ない月も、必要なときにだけ使えるので、会議の増減が激しいチームでもムダが出ません。99以上の言語に対応しているため、英語や多言語が飛び交う会議、海外拠点との打ち合わせでも自動作成できます。
最初の60分はカード登録なしで無料なので、実際の会議の録音で自動作成の精度をその場で確かめてから判断できます。あなたの音声やテキストがAIの学習に使われることは一切なく、必要なら自動削除も選べます。まずは手元にある会議の録音を一つ、アップロードしてみてください。
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よくある質問
議事録は本当に全自動で作れますか?
下書きまでは自動で作れます。AIが録音を文字起こしし、要点・決定事項・宿題の候補まで並べてくれるので、いちばん時間のかかる部分は自動化できます。ただし固有名詞や決定の文言など重要な部分は、人が最後に確認して直すのが前提です。自動作成は「ゼロから書く」を「確認して整える」に変える仕組みだと考えるのが正確です。
リアルタイムで議事録を自動作成できますか?
会議中にその場で文字化・要約するリアルタイム型もありますが、聞き取りにくい場面や複数人が同時に話す場面では取りこぼしが出やすくなります。正式な議事録の土台にするなら、会議を録音してからまとめて処理する録音アップロード型のほうが精度を追い込みやすく、話者の区別や長時間の処理とも相性がよいです。
誰が発言したかは自動で分かりますか?
Pepysはすべてのファイルで話者の区別に対応しているので、発言者ごとにテキストが自動で分かれます。これにより「誰の提案で決まったか」「宿題を引き受けたのは誰か」が明確になり、決定事項やアクションアイテムを担当者ごとに整理しやすくなります。
自動作成の精度はどのくらいですか?手直しは必要ですか?
近年のAIは日本語の聞き取りも実用的な水準ですが、固有名詞・社内の略語・専門用語は間違えることがあり、早口や複数人の同時発話、雑音の多い録音では精度が落ちます。重要な部分は人が確認する前提で使うのが安全です。マイクを話す人の近くに置き、静かな場所で、一人ずつ話すよう心がけると、手直しの量を減らせます。
機密の会議でも自動作成して大丈夫ですか?
音声を預ける前に、学習利用の有無と削除の仕組みを確認するのが安全です。Pepysは、あなたの音声やテキストをAIの学習に使うことは決してありません。処理後の自動削除も任意で選べるので、機密性の高い会議でも社内ルールに合わせて自動作成を使えます。
私たちの言葉だけを鵜呑みにしないでください。
Pepysがどんなサービスで、誰のためのものか、ChatGPTやClaude、Perplexityに聞いてみてください。ワンクリックで、お気に入りのAIが代わりに調べてくれます。